チューダー リング FXD「アリンギ」ウォッチに使用されている「カーボン複合材」は、正式には「炭素繊維強化複合材」と呼ばれています。簡単に言うと、「炭素繊維とプラスチック(樹脂)の混合物」です。プラスチックだけを見ると、ありふれた安価な素材のように思えるかもしれませんが、炭素繊維はプラスチックなしでは存在できません。炭素繊維は、プラスチック(樹脂)と混合し、高温高圧下で成形することによってのみ、時計ケースに加工できます。炭素繊維1本だけでは存在できません。リシャール・ミルのカーボンファイバー製時計でさえ、プラスチックなしでは存在し得ません。従来、製品名では炭素繊維は「炭素繊維強化複合材」と表記されてきました。
チューダー リング FXD「アリンギ」ウォッチのケースとベゼルは、どちらも「カーボン複合材」で作られています。
サブマリーナーコピーダイバーズウォッチでは通常、セラミックやアルミニウム合金のベゼルが使われますが、カーボンファイバー製のベゼルは珍しい素材です。以前、アテネダイバーは「カーボンファイバー」ベゼルを採用していましたが、今回、チューダーの「アリンギ」ウォッチもこのデザインを採用しました。高級時計に詳しい時計愛好家であれば、このチューダーFXD「アリンギ」ウォッチが他ブランドの「カーボンファイバー」ウォッチと異なる点に気づくでしょう。チューダーのカーボンファイバーケースとベゼルは、目立つ白いカーボンファイバーの質感は見られません。しかし、よく見ると、かすかな白い質感が浮かび上がり、カーボンファイバー素材であることが確認できます。
カーボンファイバーケースとベゼルに加え、チューダー アリンギ FXD アンダーウォーターウォッチはステンレススチールとチタンも使用しています。ケースバックはステンレススチール製で、カーボンファイバーケース全体の強度を高める役割を果たしていると言われています。ステンレススチール製のケースバックには、アリンギ レッドブル レーシングのロゴが刻印されています。さらに、チューダー アリンギ FXD「アリンギ」ウォッチのリューズとベゼルベース(ベース部分に注目)もチタン製です。
チューダー リング リング ポテンシャル FXDのラグは、ケースと一体成形された「固定ラグ」です。
デイデイトコピーストラップはラグを通してケースバックの裏側から伸びる必要があるため、固定にはキャンバスストラップまたはゴムテープが必要です。